2014年12月28日日曜日

パソコンよろず相談室の相談内容

お陰様で、パソコンよろず相談室は開設以来2年半で延べ370名様(訪問相談含む)の
ご相談がありました。
ご利用者数は65名ですから、お一人が繰り返し6回近くお見えになっている訳です。

又、ご相談内容は900件を超え、一回に2~3件の質問をされていることになります。
今年はiPad、iPhoneのご相談が沢山ありました。
図はSさんがまとめてくださった開設からの相談内容推移です。(図をクリックすると拡大します。)

その場でご質問にお答え出来ず、次回まで相談員の宿題にさせて頂くこともあります。
ご利用者は最新のモデルを持参され、相談員は古いモデルなので、このようなことが良く起こります。お互いに勉強しながら楽しく学んでゆくというスタイルですが、和気藹々進めさせて頂いております。

来年は13日からのスタートですが、すでにご予約を頂いております。
なんとなく、敷居が高いと感じられている方がありましたら見学がてらTOMOにお立ち寄りください。(EH)

パソコンよろず相談室は2020年3月末に終了、玉ちゃんサービスに引き継がれました。

相談件数と内容の推移(1回の複数質問を含む)

2014年9月19日金曜日

松香さんの「ミツバチプロジェクト」がショッパー9月18日号に紹介されました。

玉川学園町内会副会長で、玉川学園地区社協で広報部長を務めてくださっている松香さんの、「花とミツバチプロジェクト」が東京新聞ショッパーに紹介されました。
(EH)

記事をクリックすると拡大されます。

「花とミツバチプロジェクト」のブログは⇒こちら




2014年8月25日月曜日

「南大谷あんしん相談室開所」しました。

8月22日(金)午前9時30分より開所式が行われました。場所は南大谷交差点近くのコンビニ「サンクス」の隣で、もと「お寿司やさん」でした。

暑い中、町田市職員、第3高齢者支援センター職員、玉川学園・南大谷地区の自治会長、民生委員、保護司、南大谷駐在所のおまわりさん、地域住民の方々など約30人の方々が出席され、部屋一杯でした。

2階もあり、懇談したり、ちょっと立ち寄ってお茶でも飲んだりできる交流の場所ができました。ここを拠点に高齢者の在宅支援が行われ、地域での見守りネットワークができることが期待されます。(小林)

 詳細はこちらちらし

2014年6月10日火曜日

二つ目の地区社会福祉協議会誕生

南町田福祉ネットワーク(谷村達夫会長)の設立総会が 5 月 11 日(日)、南町田駅前連絡所で行われ、町田市に新たな地区社協が誕生した。

南町田地区では 4 年半前から南町田自治会を中心に住民、学校、医療・福祉関係者や町田市社会福祉協議会と行政が参加し、立ち上げの準備を進めてきた。

今後は講演会や広報を通じ、福祉情報の提供を主な活動としていく。高齢者福祉相談室「ちょこっと」の立ち上げが決定している。(KK)


(町田タウンニュース 2014 年 5 月 22 日号より抜粋 詳しくは⇒こちら

2014年5月26日月曜日

「たまり場・7」の活動がメディアに紹介されました


玉川学園地区社協の構成団体のひとつである「たまり場・7」(代表 井上宮子さん)の活動が、昨年11月以降、2つのメディアに取り上げられました。

1)婦人之友11月号・3月号

地区社協ニュース3月号でもご紹介
「婦人之友」創刊110周年記念事業として昨年行われた「生活の力」大賞で、見事「わが町のチームプレー部門大賞」に輝き、11月号・3月号に相次いで紹介されました。


2)東京新聞5月15日号

しみん発のコラムに、「お年寄り同士団らん」と題して4段抜きで大きく紹介されました。(EH)


メディア名クリックで記事がご覧になれます。



2014年4月26日土曜日

「玉ちゃんサロンTOMO」のリーフレットができました。


 「玉ちゃんサロンTOMO」は、7丁目の活動拠点の名前であると同時に、

玉川学園地区社会福祉協議会というやや固い名前の組織の愛称としても
使っていきます。

「ハートでつながる玉ちゃんサロンTOMO」とっても親しみやすくなって新装オープンです。

パンフレットは「玉ちゃんサロンTOMO」においてあります。

お茶を飲みに‥おしゃべりしに‥お友達を誘って「玉ちゃんサロンTOMO」に遊びに来てください♪

地域福祉の中心地「玉ちゃんサロンTOMO

どうぞよろしくお願いします。
  

































はじめまして!

パンフレットとロゴマークのデザインをさせていただいたNORiデザインです。

地元、玉川学園のデザイン事務所として、同じまちに暮らす者として、地域福祉の広報活動に参加させていただいて嬉しく思います。

福祉団体のパンフレットととしてはちょっと変わってるな‥
と思われるかも知れません。

地域福祉は日々の暮らしの中にあり、人と人とのつながりが一番大事!との思いから、

お買い物の帰り道に、お散歩の寄り道に、用などなくても、前を通りがかったら気軽にドアを開けて入ってきて欲しい!

そんな気持ちをデザインで表現しました。



ロゴマークに込めた思い


シンボルマークは‥

丘のまち玉川学園にすくっと立つハートの木です。

みんなで大きく‥大きく‥育てて欲しいんです。

合い言葉は‥「ハートでつながる玉ちゃんサロンTOMO

可愛がっていただけたら
嬉しいです。



2014.04.25
   NORi DESIGN  江藏 桂

2014年3月15日土曜日

地域貢献ポイント制度

ボランティア活動にポイント制度を導入します
        ~支え合いの街づくりを推進するために~

玉川学園地区社協で円滑な事業運営を図るためには、地域の皆さまの地域貢献活動が不可欠です。その活動に参加し、やりがいと責任感を持って継続的に参加する励みの一助として、26年度から地域貢献ポイントを導入します。玉川学園地区社協独自のポイント制度です。

= ポイント制度適用の範囲 =

① 事務係 事務所での事務作業
② 事務所当番(火、水、木曜日の当番)
③ 交流活動 
  *オトコも集まる会(企画、準備など)
  *うたごえ喫茶(企画、準備など)
  *旬の野菜の販売(仕分けなど)
④ 相談事業 
  *パソコン相談(相談員)
  *まちかど相談(相談員)
⑤ 日常生活支援訪問活動(資源ゴミだし、庭掃除など、
     ちょっと した手助け活動)

= ポイント利用の手順 =

① 上記適用ボランティアに登録、研修を受講
② 各々活動適用時間限度のポイントを年2回(3月末、9月末)清算し、
   1時間100円で換算し、現金で支払う。
  (年間上限一人5千円⇒2014年5月の理事会で上限は廃止されました。
(KK)